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あなたは知っていましたか?
ガス配管には3種類の接続パターンがあります!
給湯器の取付工事では、ガス配管がどのような接続パターンになっているかで必要な工事内容が変わります。
接続パターンは主に以下の3つに分類することができます。
ガスフレキ管(フレキシブル管)は、可とう性(柔軟性)があるためガス管を交換せずに再接続することができます。
ガス可とう管やユニオンという継手で接続されたものはガス管の交換が必要になります。
ご家庭によっては、別のパターンで接続されていることもあります。ご依頼時に送っていただく写真または実際の現場を見て工事内容をご提案いたします。
据置タイプから壁掛タイプなど、給湯器の設置タイプが変わる場合は、配管の長さが足りないためガスフレキ管への切替が必要となります。
当店ではガスの接続パターンによって工事費が変わります!
ガス業界の価格設定では、給湯器の工事費で「ガス工事代を含む」というのがよく見られます。
一方で、当店のガス機器の基本工事費には、一部の商品種を除き「ガス工事は接続費のみ」が含まれております。
「ガス工事代を含む」と「ガス工事は接続費のみ含む」の大きな違いは何か?
それは、ガスの接続パターンによって工事費が変わるかどうかということです。
上記でご紹介した接続パターンをもとに、当店の給湯器取付工事で追加費用がかかるかどうかが分かります。
- 追加費用はありません。
(一部例外がございます。)
- (A)本体とガスコックまでの距離にゆとりがあるとき
3,000円~4,000円(ガス可とう管の交換)
(B)本体とガスコックまでの距離にゆとりがないとき
3,000円+3,000円~4,000円(コック交換+ガス可とう管の交換)
- (A)ユニオン下の配管の長さが60cm以内のとき
3,000円+3,000円~4,000円(コック交換+ガス可とう管交換)
(B)ユニオン下の配管の長さが60cm以上のとき
13,000円(ガスフレキ管への切替)
ガス管を再接続できるパターン01のような場合に、お客様から余分なガス工事代をいただかなくて済むのです。
パターン02やパターン03の場合ですと追加費用はかかりますが、ガス管の材料費分を予め差し引いた工事費にしておりますので、他店に比べて高くなることもございません。
ご家庭の状況に合わせた価格設定にすることで、全てのお客様にご満足いただける給湯器取付工事が行えると考えております。
- 【三重県】いなべ市、桑名市、員弁郡東員町、三重郡菰野町、桑名郡木曽岬町、三重郡朝日町、三重郡川越町、四日市市、鈴鹿市、亀山市、津市
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